2009年07月03日

7月に入り


今日は、お問い合わせのメールをいただき、きちんとお返事をさせていただきたい内容だったのですが、メールの返信を差し上げたところ、メールがリターンしてきてしまうという。あまりない現象なので気になって。このブログを読んで下さっていたらよいなと。

月刊ステラ・マガジンでは、7月の12星座の運勢をUP
星のカフェテラス 

こちらの更新情報をお伝えしようと「月刊ステラ・マガジン」のカテゴリを作ってみましたが、なかなか更新に来られないので、カテゴリは削除しておきますね。いや毎日ブログの更新されている人もいらっしゃるというが、、素晴らしいですね。
6月は下記コンテンツも興味深い記事をアップしております。
*ギリシア・ローマの神々
*心のカフェテラス

月刊ステラ・マガジン』を今後ともよろしくお願い申し上げます。


そういえば、6/30は晴れやかに、易学連合会で全12回の連続タロット講座を無事終了することができました。最後にひとりひとりの受講生の方からコメントをいただくという、貴重な体験もさせていただき、大変、勉強になりました。やっと慣れたというところだったのですが、まあいつもこんな感じですね。学校のクラス替えとかも、やっと本当に仲良くなりかけたところで、っていう感じでした。ご多聞にたがわず、打ち解けにくい性格なもので。。

そして、終わりがあれば、始まりがあり、明日からは易道学校で、12ヶ月続く予定の「12星座&タロット」の初回、ガイダンスから始めさせていただきます。
最後の易連の講座でも質問があったように、タロットの解釈が、どうしても命術に引きずられがちだという、そんなお悩み(?)を持つ人も多いのでしょうか。

しかし、解釈そのものが、それをする人の経験や価値判断にそもそも引きずれるものなのだから、そんなに気にしなくてよいように思うと、その場でも伝えさせていただいた。
かえって、命術に引きずれられるというのは、何というか高度なお悩みにさえ感じられます。多くの人が、まず先入観に引きずられ、個人的な感情に引きずられて、「ああ、やっぱりこう読んでおけばよかった」。。読み誤りを悔やんだりするものです。
でも、そういうことをくり返すからこそ、だんだん身に付くものがあるものだ。

「12星座&タロット」では、命術と卜術の役割分担をおさえながら、効果的にタロットを使っていただける内容を目指します。タロットに関しては、それわざわざ札をくり出す必要ないじゃない、という状況があるものだ。初心者の方は、私もそうだったが、とかく何でもかんでも札を出したがる。まあそれも確かに練習にはなるので、一概に否定するものではないのだが、それに振り回されないように、ということで。
西洋占術の根底にある古代思想やシンボリズムなどをご紹介しながら、楽しい講座になると思います。
学院のほうでも募集に力を入れて下さっているので、感謝。
どうぞ、振るってご参加下さい。
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2009年06月28日

打ち上げを終えて

二日酔いになるのではと心配しましたが無事だった。昨日は、易道学校で、18ヶ月続いたタロット応用科、小アルカナ講座の最終回で、その後無事修了記念ということで、打ち上げの会を開催していただいた。なかなか、自分のつたない講義に18ヶ月もいらしていただき、そもそも、その間にはたびたび遅刻をするなど、会を司る立場としてはあるまじき失態などもあったりもして、もうなんというか頭の下がる思いばかりです。

占術の世界を共有できる皆さんといただくお酒も美味しいもので、楽しい時間があっという間でした。

エトルリア人(クセジュ文庫)の話には、皆さん興味津々といったところでしょうか。

当時の古代人たちが使用したように、現代の私たちが占術を用いるわけはないのは言わずもがなですが、それにしても、実際に、メソポタミアから用いられてきたであろう、卜占術の体系的な書物は存在していたし、それによって国家が運営されていたことは史実です。カエサル付きの占い師がいたと言いますが俗説ではなく、数人の蔵卜師を抱えていたことは史実なのです。私は、そういう占術のそもそもの成り立ちや扱われ方と連動して当時の国家や社会が動かされていった、そういう一時期があったということなども、皆さんといっしょに探究していきたい。そして、幅広い探究の中で自分なりにつかんだ「原理」を、これは役立つ、というものがあれば、講座という機会を借りて、お伝えさせていただくという、こんな感じでまた、次の新規開設予定の「12星座とタロット」の講座内容も設定していこうと考えています。率直に言って易道学校で接する方々の年齢層は高めですので、こういうスタイルが可能なのかとも思いますが、実年齢と、その人の内面的な年輪とが一致しないことは多くの人も認めるところでしょう。何なんでしょうね、占術学校の授業といっても、形は様々で。ああやっぱり、隠者的な生徒さん方に導いて頂いてることしきりということなのだろうか。

7/4(土曜日)は易道学校では、無料ガイダンスということで、向こう12ヶ月続く「12星座とタロット」のメンバーとの顔合わせです。ガイダンスなので、講義には入りませんが、せっかくですから、大前提となるCosmic Lawと、12星座、タロットの関係性を明らかにさせていただき、8月からスッと実際の鑑定に触れられるように構成していこうと思う。
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

通信の添削も終え

先回の研究会でもやはり星回りと政治の動向が話題に。
で、どうなるんでしょうねという私に、参加者の方から「えっ、占ってないんですか??」と多少非難めいたお声をいただいたが、、
う、占いませんよ(笑)。ね、今回のことで解ったでしょうが、どんなにまあ腕があろうとなかろうと、東国原知事が自民党総裁選への出馬を条件に次期選挙を戦おうとする、なんてことは、そんなことは、一庶民が占いで導き出せるわけないんだから。「日本の政治がどうなるか?」「与野党はこれからどうなる?」なんて、漠然とした質問を投げかけたところで、何ら具体的なことは導き出せないだろう。そういう、できない、解らない、判断しかねるような政局などはそもそも「占わない」。できるという輩がいるなら、今日マイケルが死んじゃうこととかも、出せていたはずだよね・・・所詮、無理な芸当。

卜術、ことタロットの占断になると、解釈の仕方ばかりに焦点が当たりがちだが、そもそも卜することにおいて、占的を絞ることとタイミングが最も重要な部分だ。要は「扱い方」。

そもそも卜術とは、シュメール人から受け継いだ技術を、エトルリア人が体系化させたもの。イタリア半島の先住民で、ローマ人に吸収されてしまったエトルリア人ですが、彼らが、B.C.6〜5世紀に建国したフィエゾーレという町は、現在のフィレンツェの「母」に喩えられています。当時盛んだったのが、神への生け贄として捧げられた動物の肝臓の状態から、何らかの予兆を得る「肝臓占い」。ぎょえーですね。しかしこの予兆を解釈するためには、エトルリア人は膨大な教育を詰め込まれたという。長い時間をかけ、専門に学び修行をした臓卜師が存在したそうです、占師は、身分の高い家柄において世襲で伝えられる「家宝」でもあった。ギリシア人、ローマ人も彼らのこの術を重んじたのですが、、なんと、使いこなせなかった・・・「術」はおもちゃにされ、捨てられたのでした・・・「扱い方」を勉強していないもんだからね。ギリシア・ローマでは「ご神託」流行。

詳しいことは、クセジュ文庫「エトルリア人」をお読みください。

聞けば、易もそうだと言うじゃないですか。「ユングが研究したすべての秘教の中で、易経は最も明確に共時性原理を表出しており、最も洗練されている形式でそれを応用しているものであった(ユングと共時性/創元社より)」ということばが、思い起こされます。

元々、易経は、処世の知恵とかルールを教える指南書であったという。即ち、The Cosmic law 。ここを抑えんと、占術なんて、使いこなせるもんじゃあないんですよ。。。自分も日々悪戦苦闘の勉強中。でも、まあ楽しいですよ、自分のためになることだし。易道学校では、7月からそういう講座を開催する予定なので(人数が集まればですが)新規「12星座とタロット」へ、いっしょに勉強したいと思って下さる方は、ぜひ来てみて下さい。

すぐ話がそれるが、東国原知事のニュースを聞いて、自分なりにある程度占的を絞った直後に、ヘキサグラムで出したタロット展開がこちらarticle20090625.PDF。ねーどうですか、タイミングのよさが、札の展開にも。このように読みやすい札が並べば、解釈に迷うこともあまりないでしょう。いや、我ながら自画自賛。運命の輪は暗転模様。急げ、国原知事!
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

6月のタロット&西洋占星術研究会

駒込オフィスでの週末研究会も、6月20日、7月18日の残すところ二回となりました。すべてのものに寿命がるとは、よくアルカナ13番の講座でお伝えすることですが、いざ自分の身に発生することとなると、なんとも未練がましくなるものです。しかしながら、ちょっと広がりすぎてしまったので、しばらく駒込での活動はお休みさせていただくこととあいなりました。
7月は、25日になるかもしれませんが、最後の最後の研究会ですので、これまで駒込ナディア・オフィスに通っていただいていた方などには、お集まりいただければ幸いです☆

さて、間近に迫りました、6月の研究会はちょっと内容を変更。下記となる予定です。

・双子座、蟹座の性格傾向、対応惑星や神話に由来する象徴

・7月の12星座の運勢

・タロット「共時性と未来予測の可能性について」→こちらについては、
先だっての易学連合会の連続タロット講座ではひとっことも触れることができませんでした、時間いっぱいとなってしまい、、せっかくですので、この機会に自ら研究成果を発表させていただきたく、次回の研究会に持ち込もうと思います。

で、皆さんは実際タロット実践する中で、どうお考えなんでしょうね。まあ「未来予測のツール」とかなんとか言う人もいるようだけれど、、どこまでタロットで未来を予測できるんでしょう?キーカードとか、対策の札とか、好ましくない「未来」を回避するための札も出しつつ、結果として出ている「未来の札」について、どの程度の解釈をするものなのだろう?もちろんケースバイケースなのだが、、それでは、来談者は済まないでしょう。この辺の何とも収まりがわるかった心情について、ひとつおさまりがつきだしたような感もあるので、まだまだ未発達な見解ではございますが、まとめまして、ご意見賜ろうという所存です。

実践者として過去をふり返り、あのキーカードを知り、対策を講じることで、未来に出ていたあの札を回避することができた!とハッキリ言えるような展開が、まああったとして、じゃあその時出ていた「未来の札」って何なんだったのだろう、ということをね、常々考えるわけですよ。回避すること、その未来が消え去ることは、出なかったということが何かこう不思議で。。出ようがないか。つまり、占断によって、第一次予測と第二次予測とが(時には三次、四次)導き出せるものであって、どちらに転ぶかは本人次第でしかないのかというと、、決してそうでは、またないし。占術、タロットで導き出せる「未来」って一体何なんでしょうね???
ということで、お話していきましょう。

先回はまた、牡牛座の季節にて、「運命の輪」における有翼の牡牛に触れた。奇しくも、易学連合会での連続タロット講座では「世界」の札を取り上げ、構図が酷似する「運命の輪」、やはり有翼の聖獣たちに触れたのでした。

で、先回は翼がついた聖獣について、ゾロアスター教起源説を伺ったのだけれども、これはどうでしょう。アケメネス朝ペルシア美術における「有翼の山羊」。特にゾロアスターとは関係ないようですが、確かに時期的には一致するようで。
メソポタミア、エジプト、各地の美術を統合した、総合的美術様式を誇る、それがアケメネス朝の美術。金銀の象嵌でできているものだそうです。
パリ、ルーブル美術館 出典:西洋美術史/美術出版社
yuyokunoyagiwl.jpg

紀元前4Cのものだそうです。なんだ、そんなもんか、とお思いの方には、こちらはどうでしょう?

聖樹と牡山羊 ロンドン、大英博物館
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BC2600年頃 メソポタミアの出土品です。金銀、ラピスラズリ、貝殻で飾られた副葬品だそうで、まさか当時こんな美しい作品がと、一瞬目を疑いました。。

文明・文化とは、聖獣に始まり、聖獣に終わる。そんな気が致します今日この頃。
というわけで、よろしければこういうお話なども兼ねて、20日の研究会、楽しくやってまいりましょう。ご参加はメールでご予約をお願い申し上げます。
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | タロット講座のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

5月最後の更新

09/05/28
占い百科 現代占い事情その@〜前世に癒やされる現代人たち〜をUPしました。
こちらは無料で購読できるページですので、ぜひお読みになっみて。まっ、この話題はそのIぐらいまでいかないと、、なかなか深い問題ですので。次回はもちょっとカジュアルな話題を提供できるよう精進してまいります。

いやしかし、清く正しく美しくをモットーにした宗教の教義、説法というものには、流石なものが。信徒ではないこの私でさえ心の洗濯させていただけるものです。ただ、慈愛に満ちたこの世界の確立を目指していらっしゃるのは結構なのですが、、血みどろの宗教戦争やっているようでは本末転倒。

また、前世については、エキセントリックな前世占いでキャッキャと楽しまれるのはまあ記事にも書いてあるように、ご自由にどうぞと、結構な話なんですが、、その程度の慰みに、「占い」が利用・商用、はては悪用されるのも、、ホドホドにしておいてほしいという本音が。はたまた前世にはまって、ホントに信心してしまって、現実が見えなくなってしまっている方もおられるし、、これこそもう本末転倒。。実際には、究極の前世説=恩返し説で、物事を解決してらっしゃる方はあまり居ないようです。気休めにはなるようですが。。

癒しって、何なんだと常に思うが。。
音楽聴いたり、ワンコと触れ合ったり、他愛のない日常の中に癒しの要素はいっぱいあるじゃないね。
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 月刊ステラ・マガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日

やり抜いた達成感、世界、WORLD

 昨日無事易学連合会の連続タロット講座11回を終了。 無事に22枚のアルカナについて講義を終えることができました。参加し続けて下さった方には心より感謝しています。何分不慣れな話し手故、よく寛容でいて下さったと、、残りあと一回ですが、もう最後の総まとめなので、これまでの整理、不確かな部分のおさらいと補足に努めてまいります。

 しかし、ひとつの事柄をやり抜くという、なかなか私自身そういうことが難しい人間なので、いややはり素場しいですね。人生色々ありますが、滅多なことでやはり投げ出したり辞めたりしないこと、だと思いますよ。逃げている間ってきっと同じ土俵をぐるぐるまわって、対戦相手もいつまでも変わらないような、そんな気がします。というわけで、終了記念といきましょう。

 しかし、、「世界」に描かれている女性が両性具有者であるという発想は?どこから発祥しているのか、、ヴィーヴルのタロットなどでは、女性の身体は一切服などで覆われてはいないが、なんとなく隠されている雰囲気で描かれているという暗示的な雰囲気もなきにしろあらず、、

vi21ml.jpg
ノブレのデッキでは、「。。ダンスする女性の図像です。
noblet21.jpg
 彼女は、ほとんど裸で、バランスをとっています。月桂樹の
ガーランド(花飾り)で、かろうじて体の一部を覆っています。彼女は、anima mundi、すなわち、世界の魂を具現化しています。」という記述はあるが、両性具有であるとは書かれていません。

 実は、刊行が待たれる「タロット象徴事典」の中でも、「世界」の女性が両性具有者であるという語りは一切ないのだ。。昨日の講義とは異なり。ウェイト博士の原書に忠実になって、解説させていただいた結果。そしてこのことは、一昨年、11月に初めて易学連合会に呼んでいただき、ウェイト版についての解説をさせていただくにあたって、端的に「このタロットは占いのために作られた、いわば、占い専用のタロットです」と説明するに至った経緯に通じていく。もともと、タロットの絵札とは、王侯貴族の娯楽のために作成されたもので、間もなく賭博やゲームカードとして使用されるようになったわけですが、その名残りを垣間見ることができるデッキがまだまだ復刻されて、流通しています。

 そういうデッキとは明らかに一線を画した占い専用のタロット、それがウェイト版であるということを、「世界」について読んでいただければ、ご理解いただけるかとも思います。ウェイト博士は、描かれているリースを「占星術師の冠」であるとし、リースの中で踊る女性を、宇宙の神秘を知るに至った時の私たちの内的な光であると、アルカナ17「星」の女性の異形であると、しています。詳細はまた、ウェイト版ブログで。

月末に向かって、通信添削に取り組みます。今年は、通信講座充実の年でもあるようです。

posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

5、6月のタロット講座、ナディア・オフィス研究会

☆5月26日 火曜日 日本易学連合会 連続タロット講座 第11回 
池袋豊島区民センターにて
連続講座ですが、最終回の12回とあわせてだいぶ実践的な解釈のデモンストレーション的な内容になってきますので、振るってご参加下さい。正直、東洋系の学習をされてきた方々に対して、いきなり西洋思想の源流的な話を持ち出してしまったりと、参加人数を少なくしてしまった私自身、引け目を感じています。が、熱心に聞き入って下さる方もいらっしゃるので、最後までこの調子で、ユング、共時性、集合無意識というキーワードも絡めながら、タロットマスターして参りましょう。
お申し込みは、易学連合会まで。
http://www1.ocn.ne.jp/~nichieki/index.html


☆6月のタロット&西洋占星術研究会
場所:豊島区駒込ナディア・オフィス
平日開催にも幅を広げて募集しております。
6月8日、11日、13日、22日、25日 いずれかの13時以降
人数の集まりが宜しいところで開催させていただきます。
参加お申し込みは、6/3までに、お気軽にメールかお電話で。よろしくお願い申し上げます。



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☆タロットメイカーズのハンドメイドのタロットボックス入荷しました☆
ミラノ在住タロットメイカー・オスワルド氏のハンドメイドタロット、
当サイトでも兼ねてから販売させていただいておりました、
「Il Meneghelloシリーズ」各種掲載中です。
非会員の方もお気軽にお問い合わせ下さいね。
2009年5月末日まで、オリジナル布製バックプレゼントフェア実施中。
http://tarot-society-jp.net/ta-makers/tarot_makers.html


オスワルド氏のご厚意で、ハンドメイド・タロットは、当サイトを通じてのご注文に限り、
カードのみ、もしくは、箱のみの注文を受けて下さるとのことです。
こちらで掲載されているデッキは、どれも注文すれば、ハンドメイドのお箱を
あなただけのために、世界で二つとない、オリジナルのBOXを仕上げて下さるでしょう!

☆また、希望者がございましたら、再びヴィスコンティ版の講習会を企画いたしますので、お問い合わせ下さい。

posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | タロット講座のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

その2☆イタリアの町並み雑感

私たちは12時間かけて、シャルル・ド・ゴール空港(フランス)を経由して、フィレンツェのペレトラ空港へ。5/1夜発ちましたが、ちょうどよい頃合いの5/2の午前10時半に到着。しかし、乗り継ぎの際、飛行機にトラブルがあり、1時間ばかり待たされたせいで、予定より1時間も遅れていたのでした。

ホテルまで予約しておいたタクシーなんて、きっと待っていてはくれないだろう、、と思いきや、何と待っていてくれたので、感激。イタリアはチップ制を取っているというお国ですので、こういう時こそ、チップとは弾むものなのか???しかし、同行していた副社長(以降、副社)は、そんな古めかしく面倒ないやらしい習慣などどーでもよい、払わんでよい、という傾向。旅行中終始チップ制度にご不満でした。

まあ様々なイタリア観光ガイドブックにチップは支払いの何%とか細かく支払い法まで書いてありますが、、実際どうなんでしょう?各所であまりにまちまちで、旅中結局どうなっているのか、よくわかりませんでした。

で、イタリアに着いて気づいたのですが、自動販売機、そしてコンビニがありません!
代わりに? Barバールと呼ばれるスタンドコーヒー屋さん、カフェが至る所に、、飲食店は多いです。
ふと見つけたコンビニ風のお店に立ち寄って、500mlのペットボトルの飲み物を買おうとしたら、なんと4ユーロと。。おそらく、その店先にテーブル+椅子が出ていたので、そこで飲んだ場合の椅子代も入っているのか、とか、考えてみましたが。まあ4ユーロはそこだけでしたが、だいだいペットボトル一本、2、3ユーロは相場のようで。タバコも、タバコ屋さんで売っていて、自動販売機にはほとんどお目にかからず。

しかしね、日本なんてそこら中自動販売機だらけなわけだけど。。これがあれば、もう店は必要なく店員も必要ない、が、Barがひとつあれば、少なくとも2、3人はそこに雇用の機会が生まれる。そんなお店がズラッと建ち並んでいる、賑やかで陽気なイタリアのイメージがそこから生まれ出るわけです。

利便性を追求していくばかりでは、だんだん人間が要らない社会ができていって、、人ともやりとりも少なくなり、、無機質な町並みってのも、なんだかねェ。イタリアは、お店はそれぞれ個性豊かで、見ているだけでも感性が刺激される。チェーン店ぽい装飾のお店などはあまり見あたらず。店頭では店員と道行く顔なじみさんらしき人がおしゃべりしている光景が印象的でした。ジョルノ、ジョルノと声を掛け合っていたっけ。ボンジョルノ=こんにちは、グラッツィエ=ありがとう、のみ、滞在中使うのであった。

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ヴェッキオ橋を撮影。滞在中、アルノ川を何度が行き来している内に、イタリアっ子気分に。。
4ユーロのペプシ、、この道沿いならではの価格なのだろうか?


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こちらは、もうアルノ川沿いの「ウフィツィ美術館」の中から写しています。
待ち合わせ場所のように人がたむろしていました。
そう、12時間飛行機に乗り、その足でホテル→歩いてウフィツィ美術館へ!
お昼頃つきましたが、体力的にはかなりしんどかった。
副社は帯状ヘルペスから全回復しておらず、つらそうでしたが、まだ何とか歩けましたね。

本旅におきましての超目玉「ウフィツィ美術館」について、続きはまた!

posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | タロット・イタリア紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

その1☆芸術の都、花の都フィレンツェへ!

仕事が少ない、というのは、別の側面が豊かになることでもあり、時間のゆとりができた私たちナディア・オフィスの一行は、かねてからイタリア旅行の機会をうかがっていたこともあり、4月上旬、早急に手配を進めたのでした。
いつかはタロット発祥の地、イタリアへと、かれこれ数年思いを馳せておりましたが。。こんな不況が幸いするなんて。なーんて。ホント、経済的には苦しいですがね、でも時は金なり。たったの五日間の滞在でしたが、めいっぱい予定を詰め込み、五日以上の充実度を目指して、私たちは5/1夜、仕事を終えるとその足で成田へ旅立ったのでした。

目指すは、フィレンツェ。芸術の都。そう、タロットとは、まさにルネッサンス芸術の過渡期にうまれた絵札、当時の貴族達のたしなみであった芸術品のひとつなのです。最古のヴスコンティ版は、ミラノの公爵ヴィスコンティ一族のために作られておりますが、ヴィスコンティ家とは、由緒ある貴族ではありませんでした。彼らのお城も拝見してきましたが、フィレンツェで芸術家のパトロンをしていたメディチ家の華やかなお城とはうってかわって、戦国武将の武家屋敷のように鬱そうとしたものでした。甲冑などが多く展示されていて、そもそもお城自体、要塞として建設されたというので、なるほどとうなずけました。

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メディチ・ファミリーが住んでいたピッティ宮殿の中のボーボリ庭園
青い空!のどかなイタリアの午後を感じられました。

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ヴィスコンティ・スフォルツァのお城
中暗かったです。。日当たりが感じられず寒かった。
ドアや窓飾りなどが重々しく、ちょっと牢獄のような印象。
多く飾られていた絵もやはり今ひとつな、、
故に、レオナルドが呼ばれたのでしょう・・

後に、ヴィスコンティ・スフォルツァ家も、メディチ家に負けじと芸術家たちを庇護しだします。そして制作されたのがあのレオナルドの「最後の晩餐」。ロドヴィゴ・スフォルツァ・イル・モーロが彼の奥さんと娘さんのために、作らせたという教会の食堂に飾られているあの絵です。

そんなこんなで、タロットという絵札を知るため、私たちはまず、ルネッサンス芸術発祥の地へ。そしてミラノのタロット屋さんを回って、「最後の晩餐」を観よう、いうことになったのでした。


続く
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | タロット・イタリア紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

とりあえず、ただいまです。

行ってきました、イタリアのタロット屋さんへ。。いやもう、珍道中でした。。帰りに、同行してくださった弊社副社長が発熱、、成田で豚インフルかとか大騒ぎ、、ってこれはもう出発前から患っていた帯状ヘルペスの再発だったのでした!原因は過労、、

ええ、そんなわけで、7日以来稼働しつつも滞り気味ですが、
「月刊ステラ・マガジン」5月の12星座UP☆

しかし、オズワルドさんのタロット店では、とても手篤い歓迎を受けて至福〜☆
自己紹介、なんて言えばいいかな???と思案しましたが、「日本で全国規模で展開している唯一のタロット愛好団体を代表して来ました!」とゆーことにしたからでしょうか、奥のソファに案内していただき、かれこれ2時間近く、色々お話させていただきましたよ。
もちろん、お買いものもたくさん、させていただきました☆

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お客さんは、英語を話す人も多いようで、色々な国から来ている様子。
こだわりをそれぞれ主張していたようです。

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左から二番目がタロットメイカー、オズワルド氏
一番左が奥様で、姪御さんがお店を手伝っています。
一番右が副社長です。

引き続き、イタリア・タロット紀行はこのブログで、
詳細は「月刊ステラ・マガジン」にコーナーを作成しますね。
新入荷タロット情報は「タロットマスターズワールド」で、
追って掲載予定☆
一番近いところでは、17日のタロット茶話会で。
タロット最新事情をお届け致しまする。

取り急ぎ、とにかく立て込んでいますので、これにて。
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする