2016年02月01日

タロットアートワーク講習会参加者募集中★

日本タロット占術振興会では3/19土曜日、個人ではカレンダーにてお日にちをお選び頂けます。
今日は寒かったので、日光も出てないし、室内で。
みんなさんとの作業の中で、プラス+プライベートな時間での作業も加味しつつナディアの作品も充実しております。

tarotbox-ettilla-scapini-marseille.JPG
ナディアのタロットBOXは、ただ箱に絵を張り付けているわけではございません。

まず塗装ですね、目的や趣味にあった色というものがあり、水性塗料、油性塗料を選んでいきます。
木目出しと言って、木目を出したい場合は、油性塗料が合いますし重厚感が出せます。
が、かなりにおいがきつく、身体にも負担なので必ずマスクをして晴れの日に外でやらないとなりません。
しっかり乾かしてから二度塗り、仕上げの上塗と、どこまで手をかけるかで完成までの工程が延々と。。
上の画像のエッティラとスカピーニのBOXは油性ステイン使用。

水性塗料の魅力はにおいも少なく乾燥が早くて全行程1日仕上げもあり。
それに塗料を混ぜ合わせることで彩色のバリエーションが無数に広がり、この辺については油性塗料をしのぎます。
自分だけの色、なんて素敵♪ 一度作った素敵な色とまた同じ色を作ることは難しいので、しっかり配分・配合内容を覚えておきましょう。
上の画像のマルセイユ版のBOXは水性ステインの明るいブラウン使用。箱枠に百均のゴールドで遊びを。あの「愚者」にはちっとライトな雰囲気が合うかなと。

ちなみに、今は油性も水性も「ステイン塗料」が主流なんですよ。売り場に行ってもこればっかという。
「ペンキ」ぢゃないんですね。
ペイント=塗る、ステインは厳密には染料なのですって。ステンドグラス=stained glassと言って、染料で染めたガラスという意味なんだそう。
木材を染めるという感覚で彩色するわけなのですね。でペンキよりも扱いやすく、仕上がりもきれい、なのだそう。ステインで染めた後は必ずニスで上塗りをします。ペンキの場合は上塗りなし、二度塗りでOKで完成できるものなんかもあり、水性アクリル絵の具が人気ですね。自分の出したい色、仕上げたいスタイルに向かえるなら何でもよいのです!理屈も解りつつあれやこれや検討して納得のいく作業を。通り一遍なんてのはナディアにはあり得ません。その時その人の「表現」が大事かと。


使う素材に合う塗装は?というのも大事で、 よくよく言われているのがステインは広葉樹向けで、ベニヤとか合板ではあまりきれいにならないとか。
ナディアはヒノキが大好きなのですが、確かにこれにステインはバッチリ★
まあ百均のベニヤなんかも、ニスで仕上げてしまうと結構見れますけどね。

そんなこんなでBOXの主体となる木箱を好みに彩色し、いよいよ絵つけ、箱の顔に取り掛かります。
これって、単なる「切り貼り」ではなーい。冒頭の「ただ箱に絵を張り付けているわけではございません」
画像では伝わらないかな、何度も何度もニス塗とやすり掛けを繰り返して、木と絵を一体化させる作業=デコパージュの出番なのです。
木と絵が一体化してタイルのようななめらかな一枚板に。
marseille-box01.JPG

BOXだけではなく、家具や身近なものをタロット・デコレーションするのも楽しい♪
いつでもタロットのキャラクターと一緒という。


tarotbox-mingchiate.JPG
このミンキアーテの絵は伝統的なローソクカットの手法で火であぶって焦げ目ややぶれた感じをだしてアンティーク仕上げに。
中世の職人さんに作ってもらったイメージで。
いやー実は転写用の絵を作っていたら水でふやけてやぶけちゃったというところから派生しまして。やぶけた絵もこんな風に活用できるわけです。

さてさて、月刊ステラ・マガジン・ウェブショップではおまとめ買い購入の際に色柄おまかせタロットBOXプレゼントキャンペーンを昨年より引き続き実施中☆
新着アイテムも来ているので、のぞいてみてね!

posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 17:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | タロットアートワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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