2016年11月11日

2016年11月10日 木曜日 タロット基礎科の講座後記




 14時をまわってスタート。先回の続き、アルカナ「世界」の日常的な解釈の続きから。キーワードは完成、完全、万物の円満なる調和 というところで、これをたとえば、「恋人未満」の男女二人、また「会社でうけているいじめ」の成り行きとして正逆共に徹底解釈。思いがけず時間を要した。

1445分頃より、受講生さんの持ち込まれた男女間の案件の解釈実践。そろそろ「今後の成り行き」と六芒星に置いた絵札の中央の「結果」の識別も明確になってきたようで、個別の案件に際してケースバイケースのさじ加減もでき。

持ち込み課題は「タロット日記のフォーマット」通りでとお願いもする。私自身が師より、文書のまとめ方、提出の仕方には細かい指導を受けてきた。解釈を上達させたいなら、他のことも上達しましょう。

15時をまわり、「総まとめ」の資料に。本講座の仕上げ、「大アルカナで実際の鑑定ができるように」を達成目標に最終回は実際に鑑定をするということで12月最終回締めくくりたく、その準備でも。何でもかんでも「タロットで占ってOK」というわけではない。アメリカ大統領選をタロットで見る?

占術の種類、それぞれ何ができて何ができないのか、タロットという卜術には命術の併用が求められること等。

大アルカナ22枚、所見としてのブレない大筋の方向性といったアドバイスにはむしろ小アルより適役。時間制の20分程度の鑑定、イベント占いなどでは78枚よりも使い勝手がよい。少ない枚数ながらもひとつのテーマを見出すことが大切だ。たとえば持ち込み課題のケースでは、「愛というより、相談者の心の問題」というテーマがうかがえた。するとキーカードの「力」に描かれている女性が誰で野獣は何のか、それは相談者のアルカナ、その相手のアルカナからも判断できるが、さらに解釈を具体的なことばで伝える材料が豊富に。


一枚引き、三枚引き、それを三角形をかたどって配置する場合と横一列で並べる場合、それを四枚に応用する場合。十字にかたどり配置する十字展開法を紹介し時間となる。次回はさらなる詳細から。


やはり命術で出せる運気の波の中で、個別に置かれた環境の中で、自らの立ち位置を確認したり、未知なる明日をどう構築していくか、そういった「切り札」を繰り出せるのがタロット占術の醍醐味でもあるということで締めくくる。人生いつだってまだまだこれから だ。未来の札より現状に焦点を当てるのも筋。

いわゆるアドバイスカードの解釈が難しいとよく言われるが、アドバイスというより、絵札が示しているものが何なのか、相談者が持っているかこ、れから得るべき力、エネルギーの形、特性、個性、それを人生を切り開く道具として伝えることだと、次回話してみよう。わたしも話下手であれだがここがわかりづらい、それはどういうことなのかと聞いて下さるのはありがたいこと。占いったって話し合いですよと、話ができなければ始まらないと学校長のことば。話とは口を使ったコミュニケーション。


1615分を回り終了。端的に一枚繰り出した切り札と、三枚引きでだした中の一枚の切り札は違うのか? 次回はこの質問も。


posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 07:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | タロット・西洋占星術講座後記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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