2017年03月05日

日本タロット占術振興会2017年夏・親睦会のお知らせ

追記;2017年度会員の皆様へは、遅ればせながらで恐縮ですが、

在籍更新のささやかな御礼としまして、

マルセイユ版・ハンドブック=会報誌NO.13-14特大号をお届けしています。


ここ数年の集大成としまして、ウェイト版とマルセイユ版との使い方、解釈の違い等

ダイジェストでお伝えできる冊子にはなっているかと思います。

奥の深いところはやはり実地に、それぞれのデッキの特徴、長短所、効能等含め、

実例などでお伝えするのがベターだろうと、下記の集い・親睦会を企画しております。


冊子のあとがきにもあるように、マルセイユ版について、

タロット解釈について、「正解」があるわけではないでしょう。

以下冊子より抜粋

ここに「正解」があるわけではないでしょう。ただ、私どもが日々の取り組みの中で築き上げたほんのアイデア、お勧めを、皆様にも紹介させて頂きたい、少しお役に立てて頂ける部分があるでのは、そういう言ってみればワクワク感とともに、本書をお届けさせて頂いております。



仕事として専心してきたことなので、もしマルセイユ版に不慣れだったり、

使い方に迷うところがあったりする方々のちょっとでも参考にしていただけば、という感じです。



「ウェイト版」はやはりシンボリズムを大切にしているデッキで、よく言うのがピアノのレッスンで、

初学者向けの教本のバイエルとかハノン的な要素が強いと。

おもしろい曲がそうあるわけはないけれども、

指使いをマスターしながら弾き方の基礎固めができますよね。

その後、ソナチネ、ブルグミュラー、ツェルニーなど経て、

まあなんとかショパンの革命も弾けるようになりました、という流れがあるのですが、

たとえば、別にいきなりショパンの革命を弾きたいと、楽譜を買って来て練習するのもありだと思います。

実際たまに、大人になって趣味でピアノを独学でやっているという人で、そういう方いらっしゃいます。

でも後者の方はたとえば「キーを半音下げて弾いて」って言われたら、多分弾けないと思うんですね。

キーって何?・・・もありえる。

キーって調子です。カラオケで、5段階ぐらいに音の高さを上げ下げできますよね。歌いやすく変調するあれです。


バイエルから、色々つまらないなーと思いつつも、学校ってところで先生から学ぶ中で、

ピアノの弾き方だけではありません、音階、調、楽曲の仕組み、コード進行みたいなこと等一通りのロジックも学ぶわけなんです。

やっぱりそういう「仕組み」が解っているかいないか、色々なところで差が出るものだと。

音大では、音楽史はもちろん、作曲家の歴史等歴史の授業も。

曲が作られた歴史的背景を知っているのと知らないのでは、、演奏、表現力が変わってくるでしょう。

よくタロットの授業でも「歴史なんかどーでもいいです」言われちゃうんだけれどもね(笑

まー知っておいて損はないんですよ。話逸れました。

学校、行っておいて損はないんです。

ウェイト版に丁寧にわかりやすく描かれている細かなシンボルが、解った時に、

目の前が明るく広く、ああこんなに色や形にはメッセージがあるんだと、眼前が広がった瞬間、

あの感動を、やっぱりウェイト版を通じて広く人にも知っていただきたいなあと、思うわけですね。

それで一応基本のウェイト版をお勧めはしているのですが。

ウェイト版以外のタロットでも、素晴らしく、楽しく、かっこいいデッキはたくさんあると、

そちらが好みなら、もうどんどん独学でもいっていいと思いますよ、そんなの人の自由です。


その内のひとつが「マルセイユ版」です。これをもっと解りやすく、というテーマでシンボリックな絵札に変えたものが「ウェイト版」ですから、当然ウェイト版より解釈しにくいです。

大アルカナの構図はどれも画一的だし、小アルカナに至っては数札がイラスト化されていない。


でも、ウェイト版のシンボルの力を借りながら、自分や人の悩み相談に応える時、

どうもメンタルに触れすぎてしまうことがある。心に入り込みすぎるというか。

いきなり初回相談で、幼少期のトラウマに必ず触れるというような。

それをご所望な方には何ら問題ないのだけれども。

他方マルセイユ版だと、求めに応じてかわせる印象。

心に触れず、、損か得かとか割と俗っぽい相談事に明確に答えるのに向いていませんかね。

直感力、推理力を働かせながら解釈するのが、解釈手にはおもしろいという感じでしょうか。

興味があるようでしたら、集いにいらして下さいね。


ただどちらも「自由連想」におちいれば、アウトです。

特に仕事となると、どんな仕事でも、ひとりよがりの感性まかせでは、壁にぶつかるでしょう。

そういう時に、ウェイト版のシンボリズムは、自分の解釈をより客観的に立ち返ってみようという際に、

一役買ってくれる逸品かなと。だからできれば、ウェイト版の次にマルセイユ版といくのが、

理想的な気が。はい、あとはもう集いでということで。








日本タロット占術振興会2017年夏〜秋・親睦会のお知らせ

タロット・占術愛好家の方々との昼食会を開催いたします。


仮テーマ1『ウェイト版V.S.マルセイユ版』



具体的な場所・日程詳細は追って参加希望者の方々と話し合いにて。
趣味の愛好家、プロ活動中、コレクション専門等々皆で一堂に会し意見交換に花を咲かせましょう。
皆様会員・非会員問わず振るってご参加下さい。
ご参加お申込6月末日まで受付中です。



開催予定日:7月〜9月土曜日・日曜日


参加費:食事や交通費等各自負担となります


マルセイユ版・ハンドブック=会報誌NO.13-14特大号持参のこと



 
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 23:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本タロット占術振興会事務局より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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