2017年06月27日

豊田真由子議員のドメスティック・バイオレンス

どうも先週は肺炎になりかけて、なってはいないのですが、かなり気管支の炎症広がり、伏せってしまい、お休みもたくさん頂いてしまい、すみませんでした。

全快しておりますのでご安心下さい。はい、私は大丈夫です。


ところで、ドメスティック・バイオレンス/DomesticViolence

というのは豊田真由子議員の一件ですが。ただ面白可笑しく取り上げているバラエティ・報道番組がほとんどでしょう。今国内で、一体どれだけの男女がドメスティック・バイオレンス、DVに、あの世にさらされた豊田真由子議員の言動とまったく同じ言動、暴力・暴言に苦しみ、また苦しめられていると思いますか?


Domestic・・内々での

DV・・・よく「家庭内」と訳されますが、正確には「内々」であって、夫婦間だけではありません。友人同士、仲間同士、会社の部下と上司等々「緊密な」間柄でそこここで発生するViolence・・暴力


暴力も、腕力的なものばかりではないことはもう取沙汰されていますよね。無視=育児放棄=ネグレクト、モラハラ、、子どもが不登校で自室に引きこもったりしていることだって他の家族にとっては十分なDVになる。


生活力のない妻が何かにつけて夫の圧力に屈しながら生活していることも。。じわじわとどんな家庭だって、DVのエネルギーにいつしか汚染されていたりする。

兄弟同士の夫婦間の見えない力関係のはざまで無言の駆け引きが激化するとアウトです。家庭の外にはけ口があればまだましだと・・それが多くの犯罪の、反社会的行為の引き金でしょうかね。。


あ、話逸れましたが、だから家族間で取引はしちゃいけないと、私は重々某所で教えられ、今ようやくその意味が解るに至ります。イヤなことはイヤ!家族の間ではそれだけでいい。イヤなことをやめてもらうのに、反対にやってほしいことをやってもらうのに、そこに何か条件や飴やムチやらを持ち込む必要はない。子どもに言うこと聞かせるためにお小遣いなんてサイテーの取引。


DVの話に戻そう。私は人生の一時期、同様の人たちと暮らし、治療を受けていました。そこには老若男女がいて、摂食障害あり、アルコール&ドラッグ中毒あり、DVありDVで悩む方々ってホントやっぱり老若男女なのね、性差はなかった。老いも若きも誰もみんな豹変していた。まさに皆豊田真由子議員のようでしたよ。

暴れてわめいて、親に土下座させている子が。。見ていてわたしも泣けた。幼少期に受けた性的虐待の逆襲、というケースだった。


暴言、暴力の背景に、その人のどこにもやり場のない怒り、哀しみ、傷がやっぱりある。矛先が、大人になってたまたま発生した上下関係の延長に向けられるなんてごまんとあるわけ。

愛し合っていっしょになったはずの夫が、妻が、子どもに、また子供がその家の外で他の子供に。。心の奥の奥の奥底に封じ込めていたものが、特定の相手に流れだしてしまう。


DV被害者、DV加害者という表現もよく使われるが、いじめ同様、加害者の心の闇の方が、こちらも深いのです。どちらも互いに共依存関係にあること、被害者が実は加害者を心の底では必要としていたりすることも知られている。


豊田真由子議員のメディアでの取り上げられ方を見るにつけ、やっぱり、日本は心の分野において後進国です。

これまでもこれからも発達の兆しもなかろうかと。まあでも今に始まったことではない。

国に、何も期待できないって思ってきました。政治にだって。他人にも、期待するなって。

するなら、自分に。自分に期待しよう。


どんな問題も、悩みも、解決したいという素直な思いさえあれば、半分は解決したようなものだ。病だって、DVだって・・これはまあその筋の先進国での話だけど、克服して明るい笑顔を取り戻していった家族たちを、私はしっかと見届けてきました。何組も。それはもうやっぱり取り組みが違うものね、日本とは。まるで違う。23週間で、あんなに変わるものかと。薬中みたいな仲間も、ちゃんと社会復帰していった。


今の日本ではどうなんだろう。どうも聞いているとほんの5分程度の問診+薬漬け みたいな「心理療法」ではね。そんな病院ばかりではないとは思うが。なかなか自分の足で、自分に合った医師や治療法を探し出すという行為も主流ではないような。


まあその辺の相談に乗ることぐらいが、ナディアオフィスの得意技でしょうか。

ただ、私も自分のドクターから言われたが、何であれ「治す」のは医者ではない、自分自身だということ、これだけは忘れないで欲しい。豊田真由子議員だってまだ大丈夫でしょう、克服して、Anger management/アンガーマネジメントのエキスパートでも、目指したらいいじゃない。この事態を克服できればそれはもう彼女の最高の武器になる。アメリカじゃみんなそんな感じ、私のセラピストだって、過去においてはバリバリの過食嘔吐だった。皆Recovery/リカバリーよ。


リカバリーとして、誰もが立ち直り、幸せを感じられる日々をと、切に祈っています。


取りあえず起き出しまして、元気になりつつある井上でした。
posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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