2019年01月21日

天王星の移動に見る世相の変化

※天王星の移動に見る世相の変化

 やっと納得のいく12星座の占い文書が完成しました。年を超えてしまいましたが、ようやく、年越しを迎えられた心境。

年月を太字で記します。ぜひとも、過去であれ未来であれ、その時のあなたを思い描きながら、読んでみて下さいね。

 今後のことばかりではなく、過去にさかのぼった話も出てきます。過去と未来は決して分断できるものではないからです。

 一枚引きでは別として、タロットでも「現状」の読み解きのカギになるのは、その前後にある2枚の札です。過去の位置に出ていた絵札が、徐々に形を変えながら「今」になり、それはまた徐々に変形して「未来」に転じていくのです。その絵姿から、個人の人生の流れをどう読み解くかというのがタロットの役割です。

 西洋占も同様に、星回りから事象をどう読み解くかという話であって、「これから」を読み解くには、過去と今についての星回り符合、言ってみればフィッティング作業が欠かせないのです。

 フィッティングから、「じゃあ未来はこんな風にしていってはいかがでしょう?」そんな風に占術師は導く・・それは相談者が思いもしなかった未来の様相かもしれない・・・その方がおたがいにやっていて楽しさもあるでしょう。大抵、相談者が当たっていると嬉々とする時などは、単に相談者の意に沿う鑑定内容だった時なのだけれども。

 いずれにしても、タロットであれ占星術であれ、どちらも「未来予知」的な役割を担うものではありません。

 そしてフィッティングという作業には、タロットよりやはり星回り。その人の持って生まれた個性、適正が如実にうかがえしれるものが占星術です。たとえば結婚、仕事、多種多様な人生のスタイルというものがありますね。その上で使用するタロット、ここも大事です。それぞれの役割分担。

ともあれ本題です。昨年においては、2018年5月に天王星が白羊宮からいったん金牛宮へ移行。いわゆる火象サイン、男性星座から、地象サイン、女性星座への移行ですから、安定的で実直な世相への変化が読み取れるところです。くしくも2018年6月には史上初となった米朝首脳会談が開催されています。微細であれ、前進には変わりない変化がありました。天王星は2018年8/8を境に逆行、2018年11/8にはまた白羊宮に戻っているのです。国際経済、国家紛争、非常に波がはげしくなってきましたね、韓国の最高裁が新日本製鉄に賠償命令を下したのが2018年10月末ごろでした。日本人としてはこの徴用工問題の行く末から目が離せません。

 2019年1/7には逆行していた天王星がまた順行に戻りました。順行とは言え、他の星とのからみ具合が落ち着かない印象です。政治・経済・自然災害を含む一大騒動、すべてがいちどきに発生するとすればやはり自然災害には警戒せざるをえません。

 2019年3/7から天王星は改めて金牛宮に入宮。向こう6年ゆっくり移動していくことに。その頃には国内での元号も決定され、未来志向的な落ち着きがでてきそうですが、金牛宮はよく言えばラグジュアリー、わるく言えばモノ・カネのイメージ。豊かな暮らしを求め、手堅く守りの姿勢に徹する人々なのでしょうか。日本は徴用工訴訟に対抗していけるのだろうか。これまで主流だったプチプラ・ファッションにとって代わるのはやっぱりブランド? 公務員志向も現実的に強まっています。

 気になるオリンピック時期2020年8月の天王星は金牛宮10度あたりで逆行中。魚座の海王星、山羊座の冥王星との角度は調和座相に近く、日本人にとっては毒にも薬にもならないオリンピックであることを願うまで。オリンピックを機に経済破綻説なども飛び交っておりますが、それは改めて別途占断すべきところ。開催中の大きな事故などは心配なさそうというところです。

 気になる経済・・・何をもって「経済の回復・向上」とするのか、私などはもはや判断がつきませんが、株・為替は高め安定。それをやっていない人にはダイレクトに響かず、やっている人も爆発的な実入りではなく、コツコツ地道に資産を増やすが課題。一見自由にも見える日本経済にも、実際には様々な規制、調整が入っている。保護主義にさえ転じていく可能性。

「国や企業がもうからなければ庶民にも流れない」というロジックがありますが、「個人収入が上がらないと税収も各社の売り上げも上がらない」という方程式もあり、拮抗しそう。そして利益率が高いものは動きがよくなりそうだが、低いものはさらに動かない。モノではなく「情報・サービス」ビジネスの活性化はこれは続きそうだ。情報・サービスと言えば双児宮のキーワードで、くしくも2026年8月から天王星が金牛宮を抜け、次に移行するのが双児宮ですから、ここのところ注目のAIも双児宮のキーワードでもあり、AI頭脳による若手の新規ビジネスは加速しそうだ。でも斬新ではなく、手堅さがウリなのが特徴ね。2026年と言えば、スペインのサグラダ・ファミリアが完成予定とされている年でもあるとのこと。個人的には軽やかなパッと開けるイメージがわいてきました。向こう7年はコツコツ構築作業のイメージ。しっかりがんばっていきましょうと。

 その間、2023年には冥王星が、2025年には海王星が宮を移動。ここもまた大きな節目となる変化で、こちらはまた別途特集しましょう。

 天王星は、2025年7月に一度金牛宮を離れ双児宮に入りつつ、そこでまた逆行・順行する期間が1年弱あり、2026年8月から本格的に双児宮に滞留。2025年はまた天王星の出戻り運動からこの2019年に近い激動があるかと。ここをどう乗り切ったか、後々の参考にもしたいところ。

 それでは2019年3/7以降、天王星が金牛宮に滞留する向こう7年の占いということで、「天王星の移動と各12星座」、マガジンのブログ記事でお楽しみ下さい☆彡

 丁寧な解説ですから、受講生の方は至極満足かと。うそうそ。ご不明な点、お気づきの点は何なりとご質問下さい。一般の方からのご質問は、マガジン購読会員専用フォームより何なりとお受けしております。


posted by ステラ・マリス・ナディア・オフィス at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | 月刊ステラ・マガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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