例のタロット象徴事典ですが。
一応600頁だそうです。
いやもうにっちもさっちもです。
そんな中、先日うちのワンコが行方不明に。
近隣を探しまくってもどうしても見つからない!
と思いきや、なんと近くの交番に「拾得物」として届いていました。
いやなんともありがたいことに、ドッグフード等と共に預けていって下さったご親切な方のたまものです。
いや、結構あるそうなんです、犬の拾得物。
むろん、交番で預かれるわけがないので、翌日には保健所へ行くのだが、その間に見つけ出した自分のお手柄に自画自賛。見失ってから2時間半で、我が家へ戻れたワンコも運の強いコだ。
だって交番の人が、家の犬だと判るわけもないわけで。サイフなんかと違って、犬では手がかりがないではないですか。首輪くらいはしていますが、名前なぞ書いておりません。鑑札もつけていません。まあ詳しくはお会いした時にでも、、いやほんとによかった。
2009年11月06日
12月には刊行の運び
2009年10月17日
新刊のご案内 「ブラヴァツキーのことば365日」
(株)アルテ刊行
長年にわたり弊社にご協力いただいております、公私ともにお世話になっております、時にスタッフTとしてご活躍していただいておりますT.Y.氏の訳本が刊行されておりますので、ここに紹介させていただいております。
ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー 通称ブラヴァツキー夫人とは、かの神智学協会創設者の秘教哲学研究家、凄みのある瞳でご存知の方も多いでしょう。ゴールデン・ドーンのメンバーの多くが、神智学協会にも在籍しており、イェイツ、ウェストコットなどタロットにも造詣が深い研究者達の顔ぶれが見られます。ウェイト博士も一時期在籍していたよう。
ブラヴァツキー夫人と言えば、「シークレット・ドクトリン」でご存知の方もいらっしゃるでしょう。「秘密教義」と今であればタイトルすべきなのですが、ドクトリンは外来語表記における検討すべき語句に指定されているようですので。
カバラにしてもトートにしても、精神世界やオカルト、神秘学系の書籍がなかなかわかりづらいと。読み進めていただけない傾向にあるのは、訳文、訳出の解りづらさに多く問題があるように感じられています。思い切った意訳、必要に応じた脚注、用語解説などがあまりもなさすぎます。。まあ色々とここには書けない内情があるわけですわ。
今回T.Y.氏が訳された「ブラヴァツキー365日のことば」は、その辺の悪習、タブーを打ち破りたいという訳者の理念とひたむきな努力によって実を結んだものということで、まず一度お手に取って読んでみていただければと思います。「シークレット・ドクトリン」、私も挫折してしまった内のひとりですが、まずこういう名文集や用語集から入っていくことから初めていきませんか。
ブラヴァツキー夫人の著書はかなりの数にのぼるかと思いますが、それらの中の名文を集め、読みやすく1日一節に編集されています。各説に、抜粋した書籍名、行数も明記されていますので、興味がわいたら改めてその書籍をまたお手にとって見て下さい。
世に多くの神秘、オカルト、秘教研究家を輩出した神智学のエッセンスをどうぞ味わってみて下さい。
弊社にもサイン入り書籍一冊調達させていただいきました。私個人で調達できた一冊のみで、私のつながりであとからサインを、、と頼まれても多分できないかと思いますので、この機会にぜひ一冊お求め下さい。メールにて対応させていただいております。
井上
2009年10月09日
象徴とシンボルとマンガ
取りあえず、自分が表現する上で「象徴」という時と「シンボル」という時とは、意味することが異なります。
アルカナ「戦車」に見られる「有翼円盤」。翼がついた太陽のシンボル(マーク)で、当時のエジプト王室の紋章でもありました。。昔、王家の紋章というコミックスがあってずいぶん夢中になって読んでいたのを思い出す。それにしても、、画法的にはえらいすごいまんがだった、、遠近法もなにもあったもんじゃないっていうか。いやしかし素晴らしい、よくわからんが、、小学生にして古代エジプト史に興味をもつようになったのはこのコミックスのお陰です。とは言えこのマンガを読んでもとくに古代史の勉強にはなりません。あくまでもフィクション、ロマンスです。同作者・細川智栄子氏の「シンデレラの森」も超おすすめ。こちらは歴史とかシンボルとかとはまったくカンケーないが、まあタロットで絵札の解釈をするここと、劇画から学ぶというのを重ねてみてもいいんじゃないですかね。
どうも結局「イイ、わるい」でしか、判断できない人が多いようで。イイ、わるい、そういう安直なことば、文字と文字の間にさえも、読むべき要素というものが満ちあふれているという、そういうことを理解するには、マンガから入ってみてはどうだろうかと真剣に思う。
太陽は言わずと知れた万物の源。生命力、王権、男性原理の象徴であり、翼は天界の象徴であり、天界に属する聖者・聖獣は皆これと共に描かれる。自ずと、有翼の太陽が何を象徴するものかということを、感じていただけるのではなかろうか。
2009年09月30日
第41回スピリチュアルマーケット東京終了
私共では、人に向き合うという仕事をさせていただいておりますので、実地に人と触れ合い、交流する場で、武者修行とでも言うのでしょうかね、お話をさせていただけるありがたい機会となりました。
我が「タロットマスターズブース」にお立ち寄りいただけた方々には、心より感謝の気持ちをお伝えしたく、ここに記させていただきます。ありがとうございました。
何分初出展で、気持ちにゆとりがなく、気がついたら終了時間という感じでした。次回は出展者の方々とももっと交流できたらと思っています。
当初は、”スピリチュアル”ということで、いささか不安もございました。いい加減に使われることも多いことばです。このことばの意味することや世間一般の認識なども含め、このことばを追求することが、本来は仕事をする上では最も大事かと思うに至る。実体のないながらも、誰しも持っているスピリットというものについて。
精神、心、感情、理性、魂、そういう内面の探求者であり続けたいものだ。
どうも出版の詰めの作業に入っているため、自分では意識しない内にピリピリしてしまっている今日この頃。。外の雑踏に出れば、心ない、無神経な、大人も子どももなんと多いことかと、神経が休まらないので、できるだけ家宅作業に勤しむ日々。だが、自分も人間。身勝手でわがままなおんなじ人間なんであって。スピリチュアリティが強い自分は、幼少の頃から自分が人間であることを忘れがちな傾向で困ったものだ。
母にはよく自己中だと、父からはよく感情的になったら負けだと、たしなめられたもの。
この年になって、結局あの頃の父と母の教えとおんなじようなことばかり、タロットの絵札が伝えてくれていることに気づく。過去の積み重ねて今があるわけで、人間の気質や性格などそうそう変化するものではあるまいから。おそらくこれが生きている私の生涯における命題なのでしょう。
占術というのは、未来予測の手段などではなく、自分と向き合うある種象徴的な儀式のようなものだ。とは、常日頃から口にしているが、「今の自分」というものに、それを積み上げてきた自分自身ともふくめてどっぷり向き合った時には、自ずと未来も見えてくる。
だが、自分のスピリチュアリティと本気で向き合うということは、たやすいことではないと思う。背負ってきた過去の出来事、思いもすべて、忘れ去りたい出来事や傷まで、直視することになるのですから、ものすごいエネルギーを消耗することだろう。
だから何となくわかりましたね。スピマの会場には、霊界や前世というワンクッションを置いてセッションする形式の方々が多かったこと。
美輪明宏さんのオーラの泉という番組を観たことがあるが、最後にテロップが出て「霊や前世とは、人生をよりよくするための考え方のひとつです」的なテロップが流れていたのも然りで、これもまたよくわかるようになりました。
自分としては、ワンクッションや考え方のひとつに甘えて、逃げっぱなしで、現実的に問題が解決できないようではやっぱりいかんなと。一時的に発散したり、盛り上がるだけでは、ホントのイベント、遊園地になってしまう。
占術も、タロットも、道具は何でも使いよう。これにしっかり向き合い、使える道具として、その効能を様々な場所でまたお伝えできれば幸いです。
2009年09月16日
イタリアのかほり
そうして、待ち待った箱。開ければイタリアのかほりが。いや素晴らしい!
今回の目玉は、「タロッコ・ミラネーゼ」Tarocco Milanese del Periodo Napoleonico
グッペンバーグ で読みはよいのでしょうか、イタリアの有名なメイカーGumppenbergにより1810年制作された、線のこまやかなロマンティックテイストのタロット。これをミラノの現職メイカーオズワルド・メネガッツィ氏が翻刻したデッキです。

サイズが珍しく、縦横10.6×5.3cm 2:1の比率で、これが私のような指の長い縦長の手のサイズにはピッタリくるのだ。いと、使いやすし。
コーティングのない紙製のタロットですが、薄いのに丈夫なこれもまた珍しい紙質。最初は札の角が痛かったりするでしょうけど、最初だけです。使っている内に馴染みます。
イタリアでは各地で色々な枚数のゲーム用タロットが作られていたが、ミラノっ子は78枚にこだわったと言われている。
19日のスピマでは私はこれを使用。当日は、4名のタロットマスターがおりますので、観るだけでも楽しいタロット展示コーナーなどぜひお立ち寄り下さいね。
まだまだ、タロットの魅力や効能を伝えていきたいので。
たとえば、昔勤めていた占い館でのことなのだが、
ある新しく入ったタロット占い師さんのところへひとりの相談者が来て、某かを相談し、占い師さんはひとつの答えを出してアドバイスをされたそうです。
翌日また、同じ相談者が同じタロット占い師さんを訪れ、もう一度同じ事を見て欲しいと。すると、前日とはまったく逆の判断をするようなタロットが出てしまって、ちょっと館内まで騒然となるようなモメ方になったことがありました。。
まあこれは新人占い師さんがタロットの使い方に慣れていなかったということですね。。
こういう現象を避けるために「同じ事は二度占いません」宣言している占師もいる。
タロットマスターズたちはもう何というか、相談と出目と絵柄と解釈との仕組みを把握していますので。何度でも、同じ事をご質問されて結構ですよ。気の済むまま、何でも聞いて下さい。遠慮は要りません。
ねえ、最初は誰でもそういう段階から入るんですから。気になることがあって、何度も占ってみて、嫌いな札が出るとわーっと出た札をくずして見なかったことにしたり、好きな札が出るまで占い続けたり。そうこうしている内に、タロットって何なんだろう、何でこんなに当たるんだろう、こわいな、でも面白いな、、となんでなんでと言っている間にすっかりはまって、、タロットのよい面もいやな面も全部知り尽くしているような、そんなタロットマスターズですから、何でも対応可能☆ タロットに、霊や神がついているわけでもないのでね、怖がることはありません^^。
ではこれから「タロット象徴事典」の校正刷りの確認に行ってきます。分量が多いから直接やりとりが必要なのよ。いや今年度書店に並ぶか否か?占う以前にそうなるようにもっていく。占いで解決すること、行動して解決すること、そういう分別も持ち合わせているのがタロットマスターズ。
イタリアのかほりでした
2009年09月13日
世界のタロット展示コーナー開催
タロット占いコーナーはもちろん、「世界のタロット展示コーナー」も開催いたしますので、この機会にタロット愛好家の皆様にはぜひぜひ、お立ち寄りいただきたく、よろしくお願い申し上げます☆
ご来店のご予約をしていただいた方には、もれなく無料入場券を送らせていただいております。どうぞ、ふるってご来店下さいますよう、タロットマスター一同心よりお待ちしております。ご予約・お問い合わせはナディア・オフィスへメールにて。
「癒やしの見本市スピリチュアルマーケット」公式サイト http://spima.jp/
■第41回 東京
■日時 2009/09/19 10:30-18:00
■当日入場券 1,500円 小学生以下無料
■KFC HALL 地図
まだブースの位置決定がされていないので、、近々決定されると思います。こちらのページに掲載される予定ですので、チェックしていただければありがたく存じます。
http://spima.jp/tokyo/41th_hollmap.html
フライヤー
2009年08月26日
トリノ・エジプト展
先日足早に行って来て、なかなか自分なりに充実した。いやこんなところでセクメト像に対面できるとは。
オシリス神の巨像頭部は必見。いやでかい。そしてまろやかな目をしている。遠くからも是非見て欲しい。
トリノ、、とあるので、どうかなとあまり期待しないで行ったのがかえって功奏したのだろう。コンパクトなだけに、凝縮されている感あり。
そうして、その日の目玉は、神格化された黒いネフェルトイリ王妃の小像。
ガイドブックによれば、「顔と手足が黒く塗られているのは、再生を象徴するナイルの肥沃な土壌の黒を表すため」。これが、「黒い聖母像」の起源かも、しれません。イタリアではお目にかかることができなかったが、世界で約450体の黒い聖母像が存在しており、これについてハッキリしたことがわかっていないのが現状。黒魔術とか何かとグロい逸話と結びつけたがる輩が多いが。
黒は黒でまた、特殊な神聖な力を持った色であることは、お伝えしておきたい。しかしキリスト教的な象徴としては、サタンの色。信者たる者からすれば、こんな色に染められたマリア像など認めるわけにはゆかないだろう。しかし、私はどちらの宗教、団体に所属する者でもありません。
黒いネフェルタリもマリア像も、いと美しく神秘的、見とれてしまうほどだった。いやこれこそお母さんだと、涙さえ出そうになるものだ。
「黒い聖母崇拝の博物誌/三交社」 黒いマリア像を知るためにお勧めの書籍。著者イアン・ベッグは、「この問題は、美術史にも教会論にも属さないあいまいな分野」であるから、ただ像が存在していること以外、ほとんど専門家による研究がなされず、確かなことが明らかになっていないと書籍で述べている。そして、各地の実状を客観的な目でレポートし、最終的にマグダラのマリア崇拝と結びつけつつ余韻を残しながら終わっている書籍なのだが、私的にはそういう所以で作られた黒いマリア像は確かにあるだろうが、先にも紹介した「ナイルの肥沃な黒い土壌」を見逃すことはできないと考え、100%この書籍の内容を信じるに値するものとして推薦するわけではありません。
ただ「あらゆる観点から」像を研究しており、特定の仮説のみ取り上げ論証しているものではないので、お勧めなのです。
宗教とは、学習対象、研究対象としては非常に興味深い分野です。いや、むしろもっと多くの人たちにこの分野のことを知って欲しい。興味深いとかお茶をにごすのもやめて、実際これが人類史をどれだけ根本からコントロールしてきたものか、その事実を知るべきだろうと私は思う。
そうした時に「信教の自由」などということばは空恐ろしくて簡単に使えるものではないことを知るはずだから。というか、今日もやまない聖戦の現実を目の当たりにして、一連の法制度や雇用、経済、外交、環境問題等のようには、「宗教問題」が話題になることがないというのは、なんたることかと。
宗教も占いも、時々非化学だ似非だと悪口を言われることがあるが、化学と非化学とは、優劣の関係にあるわけではあるまい。非化学という分野が既に存在しているのだから、これについての知識や情報を正しく伝える場も必要であると、それが教育というものなのなら、不可視の分野を理解できる思考や精神性を養う教育等、私はなされるべきだと考える。
目に見える分野、化学、テクノロジーばかりが発達して、目には見えない分野についての人間のレベルは、原始時代と変わらないような、そんなアンバランスが気になっている。不思議な現象から神話を創り出していたギリシア人あたりと変わらないんじゃないの。
ということで、うちで取り扱っている黒いクロスを紹介させていただこう。
http://stellamagazine.cart.fc2.com/ca34/124/p-r34-s/
2009年08月21日
依存症という病
もうね、のりピーも、大変苦しんでいるでしょうしね。本来の自分と違うイメージが一人歩きしている状態、、しかし、、それがそもそも役者の本分というものでもあろうに。
考えようによっては、のりピーという女優は超演技派。大女優だったと言えるのでは。同時期に逮捕された、さもドラッグの似合いそうな某俳優とは対照的。見事に演技をしていたわけで。イメージとのギャップを誇張するマスコミの取り上げ方も何だかなあ。。芸能人の社会的責任は大きいだって。そうなの?職業別で社会的責任が大きい順にランク付けするとしたら、芸能人はかなり下のほうになるが。自分的には。
考えようによっては、のりピー逮捕されて、よかったよかった。今でももう薬を手放せない状態なんだろうし、その先に待っていることはひとつ、、ゾッとします。どんな病だって早期発見早期治療。これがベスト。起訴されずに、治療に専念させてあげたいなとのりピーを見ていると思う。
薬とかお酒ではないが、私も某依存症だったので、かなり重度な。いやわかります。強制的に誰かに止めてもらわないと、死ぬまで依存し続けますからね。逮捕されて内心のりピー、ホッとしたことでしょう。ただ、依存する必要があるから依存するのであって、強制的にその対象となるものを取り上げても、何の解決にもなりません。薬でも何でも、ひとりで立っていられない人の、つっかえ棒みたいなものなんだな。そういえば、自分が留学していたところには、僚にチョコレート依存症のコが居て、週末になると一気に2、3kgのチョコレートをがーっと食べていた。全部吐き出しちゃうんだけど。色々な依存症があるものなんだ。ちなみに砂糖が入った食品は中毒になりやすいともされている。
いずれにしても、その依存しているもの=支え棒を取り上げちゃうと、その人はもう「人間でなくなってまう」あるいは「自分でなくなってしまう」と表現するだろう。だから、依存している最中は、「ぜったいやめない、やめられない、手放せない」、ほとんど「生きるため」に、みんな信心しているかのように、そのものにすがるんだな。その心に巣くっているものを、つきなみだけれども「心の闇」の正体を突き止めること、なんでしょう。これがまた治療者の腕がないと、延々とうだうだと堂々巡りの家族療法。それか投薬のみ。回復に時間がかかって、50、60才になっても、自立できないでいる依存症患者の方なんかも出てきてしまう。依存症からの回復とは、やはり本人が「治りたい」と強く願うことありき。そして、治ること=病から脱すること ではなく、治ること=自身が自立することだという認識に至るよう導いて差し上げることが重要かと。
最近、鑑定は埼玉本社で行っていますが、9/19土曜日には、スピリチュアルマーケットに出展しますので、もしよろしければ、心の重しを下ろしにいらして下さい。
http://www.tarot-society-jp.net/event/index.html
2009年08月05日
小宇宙に学ぶ
今朝、うちのワンコが見つけないうちにと、セミの亡きがらをどこかへ移動すべく手に取ると、、なんとビビビと動きだして、手の中からビーンと飛び立っていったではないか。いやビックリしたのなんのって、、生きていたのだ、、あんなに元気があるのに、起きあがることができなかったのだ。昆虫は、仰向けになってしまうと、決して自分で起きあがることはできない、、まれにバタバタしている内に起きあがれることもあるのかもしれないが、、今日のこのセミの元気というか勢いがあったにも関わらず、一晩中起きあがれなかったということは、これは事実で。
そういう昆虫の生態に無知だったあまり、結局、セミを12時間以上仰向けのまま、放置してしまった自分自身も悔やまれる。申し訳ない気持ちでいっぱいになるが、、セミの一生、7年地下で過ごし、成虫になってから地上に出るがその命は一週間だけだと、確か記憶している。一週間の内の、12時間を、一体どんな気持ちで過ごしていたのだろう、、セミが思考しないことなど言うまでもないが、感覚はあるでしょう。あちこち移動して、セミなりに出会いがあって、子孫を残すなり、セミなりのドラマがあるでしょう。セミはセミという一個の小宇宙だ。また擬人化が始まったと、周囲はよそよそしくなっているようだが、私にとっては、このセミの一件は一大事なのだ。
上なるものは下なるもののごとし。自分も今、ひっくりかえってジタバタあがいているのかもしれないな。人間、それぞれ能力があって、それは逆立ちしたってムリだという慣用句にも通じているんだろうが、土台無理なことがあるものだ、誰にだって。しかしな、時間を無駄にしているという意識がない限りは、命ある限り挑戦し続けたいし、挑戦する自由が私にはあるとも考える。セミのように、無心で鳴き続けても、いいじゃないかと。人間はねェ、とかく老後の貯金のことなど考えたがる生き物だが。
私は羽のはえた昆虫類が意外と好きだ。トンボ、テントウムシ、アゲハ蝶、この辺では結構見られる。昼も夜も夏虫の声が絶えない今日この頃だ。彼らの存在とは、一生とは何なんだろう。この美しさ、羽の模様は一体何でこのようあるのだろう。夏は、昆虫や植物や野菜の成長から何かと考えさせられる。みんなみんな、対して人間と変わらないじゃないかと。理屈をこねたって、ただ毎日汗だくになって生きていくしかないんではないか。汗をかくのは人間だけだが。多くの動物には汗腺がないからね。
この暑いのに毛皮着ててかわいそうとか言って、犬の毛を刈っちゃう人がいるけど、そういう擬人化は止めましょう。犬の被毛は紫外線や照り返しから犬の皮膚を守ってくれているんだそうですよ。
書籍はいつ刊行されるのかと、何で何度も聞いてくるのか。セミ以上にうるさいわ。五百頁もある大作を、原稿がし上がったからって半年やそこらで製本化できるかと。そんな暇人じゃありませんので。
2009年07月31日
日本易道学校での12星座&タロット
12星座になじみのない方もいらっしゃるでしょうし、よくよくご存知の方もいらっしゃると思いますが、講座では、12星座の仕組みからご理解いただければと考えています。
解釈の原理、とでも言うのでしょう。何座はどういう性格傾向でどういう運気で、という事柄がご自身で導き出せるように、根本的な原理をお伝えしていく予定です。何故なら、ひとことで何座と言っても、一個人のチャートはまさに手相のように、個々により千差万別です。
平面上のひとつの円の中に点在する十の星たちを、つなげ合わせてパーソナリティを解釈し、運勢を解釈していく作業というのは、卓上に広げられた複数のタロットの絵札をどう読み解くかということとまったく原理的にはいっしょの事柄です。まずは、構成要素ひとつひとつの成り立ちを勉強していこうと。
タロットの絵札も、ひとつひとつ色や形について学びながら一枚の札を理解していきました。星座も同様に、そうなるに至る数々の云われがあるのです。
出生チャートというのは、その人が生まれ出た瞬間の天体図であって、その上なるものと下なるものである私たち人間をどう解釈するか、これもひとつ共時性に基づく考え方だ。日常的にも自分と自分を取り巻く環境の変化とを意識的に意味づけるというのかな、関連させてシンクロさせながら自分を成長させていくという意識が、占術には重要なんではないかと思う。
占術とは、人生の解釈学であるというのが私の持論なので、こういう観点からついて来て下さる方がいらっしゃるといいなあと考えている。
7月ももう最終日。すっかりステラ・マガジンの更新をお休みしてしまっており、申し訳ない限りだが、8月は盛りだくさんの内容をお届けできますので、どうぞお楽しみに!
2009年07月24日
銀のスプーン
というわけで、今日は駒込オフィスの大掃除でした。
意外にも無心で一連の作業を終え、ふと気づくと昼食も忘れていた。
掃除なんて、あんまり好きなことではなかったのだが。
平成17年より開設して以来、まあ爆発的ではないにしろ、たくさんのお客様、受講生の皆様をお迎えし、対面してきた小さなマンションの一室。たくさんの皆様にお使いいただくことができたこと、
そこを自分が最後に掃除させていただけることに、心から感謝の気持ちがわくのだった。
色々やってみないと、自分の気持ちなんてわからないものなんだな。
最後に銀のスプーンが。なあんて、ただのスプーンですが、天使の飾りがついているティーメジャー。これが出てたのでびっくり。
とあるお茶会の日にどこかになくしてしまった代物でしたが、キッチンの蛇口の後に。
なんだかなあ取っ手に象られた天使に、勇気づけられて、後押しされるような思いで、帰りは足取りもまだまだ余力あり。ある東洋占術の先生からは、「あなたは銀のスプーンをくわえて生まれてきたようなもの」だと、仰っていただいたことがあったっけ。生まれとかそういうことではないところをみて、おっしゃられた。
新しい移転先はまだまだダンボールだらけだが。取りあえず必要な分だけの開梱作業は終了。
疲れ切ってダウンしているユピテル。暑さ疲れだろう。引っ越しの手伝いではない。
17時過ぎに、お昼の予定だったハッピープッチンプリンを。ご存知400gのジャンボプリン!
左は某所の焼きプリン140g。だいたい朝のおめざはプリンですね。高タンパクだし、脳に栄養まわりやすいし、最高の朝食です。
などなど、おちゃらけている場合ではないのでしょうか。いやもう最低限の〆切、納期には対応しているとは言え、ネットの更新やら著書の校正やら、、酷暑はこれからだ。
2009年07月20日
事務所移転中につき
次に移る場所について、色々と見て回っているますが、一カ所、「占い事務所」ということで、先方よりお断りもありました。って、これは何なんでしょう。まあ宗教関係も、結構お断り多いそうですが。まだまだ偏見の多い世の中です。「差別、偏見、いじめ」等の根強いいわゆる社会問題に、正面から取り組んでいきたいと、自分は小さいながらも会社をあげて、取り組んでいきたいと考えている。
「麻生おろし」ということばが日常茶飯事で飛び交っているが、これも大人社会のいじめに等しい。公的なメディアで使われるべきことばなのかな、、報道の仕方に違和感を覚える。どこの局でもアナウンサーがまことしやかな顔して、「麻生おろしがより一層白熱しています、、」って。まがりなりにも一国の大臣でしょう。一応、日本は民主制を取っていて、私たち国民が選んだ総理大臣が麻生氏だという認識が既に報道する側にも欠如してしまっているところがね。ただもう視聴率稼ぎだけしか念頭院になく、まるでお祭り騒ぎのニュース、討論番組作り。こういう意識を、低い意識というのではないのかな。アルカナ「戦車」の黒いスフィンクスですよ。こういう人たちがお育てになった子ども達も、学校で日々いじめや進学のことでお悩みでしょうが、お父さん、お母さんに、相談して解決できることって、何かあるのかしら?と他人ごとながらごく心配になる。次の世代の心配までせにゃならんのかと。
そもそも、私たち国民が選んだ与党、ずっと長いこと甘やかしてきた国民にも、責任があるのではないのでしょうかね。
東国原知事の出馬の話も消え失せてしまったが、地方分権がうたわれだしたこと、これは評価に値することだけれども、地方は中央に隷属せざるを得なかったと言って、隷属に甘んじてきた地方側にも責任はある。昨夜TBS系でしたか、官僚をテーマにしたドラマが放映されていてちょっと観たけれど、「国益全体を考え、アメリカ追従の道を選んだ官僚の苦悩」のようなテーマであったようだが、、例えば、黒人の奴隷解放運動から、学ぶものは何もないのか?人が「隷属するしかない」と思っている以上、そうにしかならない。それが人間と人間とのやりとりの基本だ。その延長にある国と国とのやりとりだって同じことで、もうなんとも歯がゆいものだ。
少し前大騒ぎになった「足利事件」においては、容疑者であった菅谷さんの「自白」が有罪確定のひとつの要因とされた。菅谷さんが取り調に際してどのような暴力を受けていたのかはネットで調べればわかることだが、いわゆる「刑事の取り調べ中の暴力」シーンなんて、TVドラマの中では珍しいことでも何でもなく、むしろ脚本上は日常茶飯事。日常的にそういうドラマを作る方にも、観て楽しんでいる方にも、責任の一端はあると、私は考える。
やれ、冤罪だとここぞとばかりに、当時の警察の取り調べを、DNA鑑定のあり方を、司法のあり方をいっせいに責め立てるというのは、あまりにも安易、安直では、、「冤罪」をつくり上げる人の「意識」について、もっと取り沙汰されて欲しい。
で、一体真犯人は?ということで、「時効の見直し」など法改正にも焦点が当たっているようだが、今の日本じゃ、何についてであれ、法を変えも、制度を変えても、、効力にならないでしょう。人間としての意識のレベルを上げていかないと。
まあ環境を変えて新しいスタートを切るにあたって、自分の意識の持ち方にも方向付けをしたい今日この頃です。
2009年07月03日
7月に入り
今日は、お問い合わせのメールをいただき、きちんとお返事をさせていただきたい内容だったのですが、メールの返信を差し上げたところ、メールがリターンしてきてしまうという。あまりない現象なので気になって。このブログを読んで下さっていたらよいなと。
月刊ステラ・マガジンでは、7月の12星座の運勢をUP
星のカフェテラス
こちらの更新情報をお伝えしようと「月刊ステラ・マガジン」のカテゴリを作ってみましたが、なかなか更新に来られないので、カテゴリは削除しておきますね。いや毎日ブログの更新されている人もいらっしゃるというが、、素晴らしいですね。
6月は下記コンテンツも興味深い記事をアップしております。
*ギリシア・ローマの神々
*心のカフェテラス
『月刊ステラ・マガジン』を今後ともよろしくお願い申し上げます。
そういえば、6/30は晴れやかに、易学連合会で全12回の連続タロット講座を無事終了することができました。最後にひとりひとりの受講生の方からコメントをいただくという、貴重な体験もさせていただき、大変、勉強になりました。やっと慣れたというところだったのですが、まあいつもこんな感じですね。学校のクラス替えとかも、やっと本当に仲良くなりかけたところで、っていう感じでした。ご多聞にたがわず、打ち解けにくい性格なもので。。
そして、終わりがあれば、始まりがあり、明日からは易道学校で、12ヶ月続く予定の「12星座&タロット」の初回、ガイダンスから始めさせていただきます。
最後の易連の講座でも質問があったように、タロットの解釈が、どうしても命術に引きずられがちだという、そんなお悩み(?)を持つ人も多いのでしょうか。
しかし、解釈そのものが、それをする人の経験や価値判断にそもそも引きずれるものなのだから、そんなに気にしなくてよいように思うと、その場でも伝えさせていただいた。
かえって、命術に引きずれられるというのは、何というか高度なお悩みにさえ感じられます。多くの人が、まず先入観に引きずられ、個人的な感情に引きずられて、「ああ、やっぱりこう読んでおけばよかった」。。読み誤りを悔やんだりするものです。
でも、そういうことをくり返すからこそ、だんだん身に付くものがあるものだ。
「12星座&タロット」では、命術と卜術の役割分担をおさえながら、効果的にタロットを使っていただける内容を目指します。タロットに関しては、それわざわざ札をくり出す必要ないじゃない、という状況があるものだ。初心者の方は、私もそうだったが、とかく何でもかんでも札を出したがる。まあそれも確かに練習にはなるので、一概に否定するものではないのだが、それに振り回されないように、ということで。
西洋占術の根底にある古代思想やシンボリズムなどをご紹介しながら、楽しい講座になると思います。
学院のほうでも募集に力を入れて下さっているので、感謝。
どうぞ、振るってご参加下さい。
2009年06月28日
打ち上げを終えて
占術の世界を共有できる皆さんといただくお酒も美味しいもので、楽しい時間があっという間でした。
エトルリア人(クセジュ文庫)の話には、皆さん興味津々といったところでしょうか。
当時の古代人たちが使用したように、現代の私たちが占術を用いるわけはないのは言わずもがなですが、それにしても、実際に、メソポタミアから用いられてきたであろう、卜占術の体系的な書物は存在していたし、それによって国家が運営されていたことは史実です。カエサル付きの占い師がいたと言いますが俗説ではなく、数人の蔵卜師を抱えていたことは史実なのです。私は、そういう占術のそもそもの成り立ちや扱われ方と連動して当時の国家や社会が動かされていった、そういう一時期があったということなども、皆さんといっしょに探究していきたい。そして、幅広い探究の中で自分なりにつかんだ「原理」を、これは役立つ、というものがあれば、講座という機会を借りて、お伝えさせていただくという、こんな感じでまた、次の新規開設予定の「12星座とタロット」の講座内容も設定していこうと考えています。率直に言って易道学校で接する方々の年齢層は高めですので、こういうスタイルが可能なのかとも思いますが、実年齢と、その人の内面的な年輪とが一致しないことは多くの人も認めるところでしょう。何なんでしょうね、占術学校の授業といっても、形は様々で。ああやっぱり、隠者的な生徒さん方に導いて頂いてることしきりということなのだろうか。
7/4(土曜日)は易道学校では、無料ガイダンスということで、向こう12ヶ月続く「12星座とタロット」のメンバーとの顔合わせです。ガイダンスなので、講義には入りませんが、せっかくですから、大前提となるCosmic Lawと、12星座、タロットの関係性を明らかにさせていただき、8月からスッと実際の鑑定に触れられるように構成していこうと思う。
2009年06月26日
通信の添削も終え
先回の研究会でもやはり星回りと政治の動向が話題に。
で、どうなるんでしょうねという私に、参加者の方から「えっ、占ってないんですか??」と多少非難めいたお声をいただいたが、、
う、占いませんよ(笑)。ね、今回のことで解ったでしょうが、どんなにまあ腕があろうとなかろうと、東国原知事が自民党総裁選への出馬を条件に次期選挙を戦おうとする、なんてことは、そんなことは、一庶民が占いで導き出せるわけないんだから。「日本の政治がどうなるか?」「与野党はこれからどうなる?」なんて、漠然とした質問を投げかけたところで、何ら具体的なことは導き出せないだろう。そういう、できない、解らない、判断しかねるような政局などはそもそも「占わない」。できるという輩がいるなら、今日マイケルが死んじゃうこととかも、出せていたはずだよね・・・所詮、無理な芸当。
卜術、ことタロットの占断になると、解釈の仕方ばかりに焦点が当たりがちだが、そもそも卜することにおいて、占的を絞ることとタイミングが最も重要な部分だ。要は「扱い方」。
そもそも卜術とは、シュメール人から受け継いだ技術を、エトルリア人が体系化させたもの。イタリア半島の先住民で、ローマ人に吸収されてしまったエトルリア人ですが、彼らが、B.C.6〜5世紀に建国したフィエゾーレという町は、現在のフィレンツェの「母」に喩えられています。当時盛んだったのが、神への生け贄として捧げられた動物の肝臓の状態から、何らかの予兆を得る「肝臓占い」。ぎょえーですね。しかしこの予兆を解釈するためには、エトルリア人は膨大な教育を詰め込まれたという。長い時間をかけ、専門に学び修行をした臓卜師が存在したそうです、占師は、身分の高い家柄において世襲で伝えられる「家宝」でもあった。ギリシア人、ローマ人も彼らのこの術を重んじたのですが、、なんと、使いこなせなかった・・・「術」はおもちゃにされ、捨てられたのでした・・・「扱い方」を勉強していないもんだからね。ギリシア・ローマでは「ご神託」流行。
聞けば、易もそうだと言うじゃないですか。「ユングが研究したすべての秘教の中で、易経は最も明確に共時性原理を表出しており、最も洗練されている形式でそれを応用しているものであった(ユングと共時性/創元社より)」ということばが、思い起こされます。
元々、易経は、処世の知恵とかルールを教える指南書であったという。即ち、The Cosmic law 。ここを抑えんと、占術なんて、使いこなせるもんじゃあないんですよ。。。自分も日々悪戦苦闘の勉強中。でも、まあ楽しいですよ、自分のためになることだし。易道学校では、7月からそういう講座を開催する予定なので(人数が集まればですが)新規「12星座とタロット」へ、いっしょに勉強したいと思って下さる方は、ぜひ来てみて下さい。
2009年05月27日
やり抜いた達成感、世界、WORLD
しかし、ひとつの事柄をやり抜くという、なかなか私自身そういうことが難しい人間なので、いややはり素場しいですね。人生色々ありますが、滅多なことでやはり投げ出したり辞めたりしないこと、だと思いますよ。逃げている間ってきっと同じ土俵をぐるぐるまわって、対戦相手もいつまでも変わらないような、そんな気がします。というわけで、終了記念といきましょう。
しかし、、「世界」に描かれている女性が両性具有者であるという発想は?どこから発祥しているのか、、ヴィーヴルのタロットなどでは、女性の身体は一切服などで覆われてはいないが、なんとなく隠されている雰囲気で描かれているという暗示的な雰囲気もなきにしろあらず、、
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ノブレのデッキでは、「。。ダンスする女性の図像です。![]()
彼女は、ほとんど裸で、バランスをとっています。月桂樹のガーランド(花飾り)で、かろうじて体の一部を覆っています。彼女は、anima mundi、すなわち、世界の魂を具現化しています。」という記述はあるが、両性具有であるとは書かれていません。
実は、刊行が待たれる「タロット象徴事典」の中でも、「世界」の女性が両性具有者であるという語りは一切ないのだ。。昨日の講義とは異なり。ウェイト博士の原書に忠実になって、解説させていただいた結果。そしてこのことは、一昨年、11月に初めて易学連合会に呼んでいただき、ウェイト版についての解説をさせていただくにあたって、端的に「このタロットは占いのために作られた、いわば、占い専用のタロットです」と説明するに至った経緯に通じていく。もともと、タロットの絵札とは、王侯貴族の娯楽のために作成されたもので、間もなく賭博やゲームカードとして使用されるようになったわけですが、その名残りを垣間見ることができるデッキがまだまだ復刻されて、流通しています。
そういうデッキとは明らかに一線を画した占い専用のタロット、それがウェイト版であるということを、「世界」について読んでいただければ、ご理解いただけるかとも思います。ウェイト博士は、描かれているリースを「占星術師の冠」であるとし、リースの中で踊る女性を、宇宙の神秘を知るに至った時の私たちの内的な光であると、アルカナ17「星」の女性の異形であると、しています。詳細はまた、ウェイト版ブログで。
月末に向かって、通信添削に取り組みます。今年は、通信講座充実の年でもあるようです。
2009年05月11日
とりあえず、ただいまです。
ええ、そんなわけで、7日以来稼働しつつも滞り気味ですが、
「月刊ステラ・マガジン」5月の12星座UP☆
しかし、オズワルドさんのタロット店では、とても手篤い歓迎を受けて至福〜☆
自己紹介、なんて言えばいいかな???と思案しましたが、「日本で全国規模で展開している唯一のタロット愛好団体を代表して来ました!」とゆーことにしたからでしょうか、奥のソファに案内していただき、かれこれ2時間近く、色々お話させていただきましたよ。
もちろん、お買いものもたくさん、させていただきました☆
お客さんは、英語を話す人も多いようで、色々な国から来ている様子。
こだわりをそれぞれ主張していたようです。
左から二番目がタロットメイカー、オズワルド氏
一番左が奥様で、姪御さんがお店を手伝っています。
一番右が副社長です。
引き続き、イタリア・タロット紀行はこのブログで、
詳細は「月刊ステラ・マガジン」にコーナーを作成しますね。
新入荷タロット情報は「タロットマスターズワールド」で、
追って掲載予定☆
一番近いところでは、17日のタロット茶話会で。
タロット最新事情をお届け致しまする。
取り急ぎ、とにかく立て込んでいますので、これにて。
2009年03月26日
タロッコ等雑感
そうそう、FedExの貨物機の墜落事故。とんだ災難だ。聞けば危ない成田空港だという言うではないか。一瞬ぎょっとしましたよ、、海外から送られてくるタロットは往々にしてFedEx使われることが多いから。いくら補償がついているにしても、TVで炎上シーンを見てしまったが、あんな風にタロッコたちが燃えてしまったら、、激悲。そうね、到着するタロットを待っているときは、子どもを待っているフォスターペアレントさながらの心境でしょうか、また送り出すときには、我が子を嫁に出すような心情ですからね。自分がよいと思って買い付けた品物を、他の誰かもよいと思ってもらえるというね、これが店主の至福なんですね、品物はもうなんか自分の分身みたいなものだ。
ご愛顧いただいてきたSeesaaショッピングの「ステラの占いウェブショップ」もあと数日で幕を閉じます。。気が付けば、2006年5月からスタートし、三年目を迎えようとしていたんですね。何もわからない通販業に足を突っ込ませていただき、夢中で展開してきましたが、たくさんのことを学ぶことができ、それが本当によかった。海外からも問い合わせをいただいたりと、、これもまたいと嬉し。これからはワールドワイドでやっていかんということでしょうかね。
しかし、FedExの貨物には少々もの申したいところも。しばしばタロットの箱にダメージがあったりするものですから。
例えば、某所から届いた箱。
すごい積み方してそう。
上から
この時は、30個中2つの箱にダメージ。ひとつ楽オクに出品するに至る。
ついでに撮ったうちのユピテル。なんか舌をいつも出し忘れて居るんですよ、、
そんな犬をご存知の方はぜひお知らせ下さい。
そうそう、タロット茶話会開催します。何分タロット通販は副業なのもので、まだまだいっぱいサイトにアップしきれないデッキ等多いので、この日にご覧になっていただければと!
取りあえずは、こんなところでしょうか。
2009年03月05日
2/28の研究会後記
魚座については、こちらでも特集を組んでおります。
今回から関連するタロットのシンボルにも触れ、画像を掲載しています。
魚座徹底研究
http://stellamagazine.net/Zodiac-analysis/index.htm
3月の12星座
http://stellamagazine.net/12constellation/12star.htm
研究会当日は政局など解散総選挙間近か?という状況でしたが、12室が暗示する迷走状態が少なくとも3/21まで続くことに。という話で盛り上がりましたが、確かにここ数日の一件で一転、選挙どころではなくなりました。明日当たりから金星in牡羊座も逆行しだし、またしても魚座に入ってゆきます。
そうしまして、今回の小沢民主党代表の公設秘書逮捕の一件、今月末に時効が迫っていたという舞台裏も明かされました。つい数日前も、時効5日前という段階で、7年前の京都婦女暴行事件の犯人が逮捕。その少し前は、時効撤廃運動をしている遺族会の記者会見などが報道されたところでした。
これら一連の出来事は「共時性」を持っていると言えるでしょう。いわゆるシンクロ。
タロットやっている人なら、無論感じたことでしょう。
奇しくも時は12室の波。「時効」というキーワードを当てはめるのなら、1〜11ではなく、迷宮入りの12室でしょうか。
時効にについての賛否が取り沙汰される昨今ですが、多少なりとも法律を専門的に学んだ経験がある立場で言わせていただくと、時効というのは、合理的な采配に基づいたものなのです。まず、国のお金を即ち血税を、ある一定のことだけにエンドレスで注ぎ込むことは不公平にあたります。そして、長いこと犯人が見つからないということは、例えば、犯人が既にどこかで命絶えてしまっているような可能性も考えられるわけです。「どこの誰か」まで解っていない犯人なら、海外逃亡されたらお手上げでしょう。経費と色々な可能性を考慮したときに、やはり捜査に時間的な制限を設けるのは、これはやはり必要なことだと、私などは個人的には思います。
昔観たTVドラマで印象に残っている台詞がある。「本当の罰は、犯人の記憶と心に下されるのだ」という感じでしたかな。白夜行という小説がドラマ化された番組の中で、図書館の学芸員の女性が、少年犯罪を犯しその罪の意識にさいなまれいてる少年に、そうとは知らず残酷に告げるシーンがありました。
遺族会の方は、「犯人がのうのうと暮らしているのは、、」云々遺族ならではの屈辱を訴えていて、本当にやり場がない感情って、どうしたらよいものか、悔しいだろうと、気持ちがわからなくもないのですが、でも、悪人を裁いても、過去はもう戻ってこない。悪人を生み出さない世の中に、今の私たちが変えてゆくしかないんだと、思います。
さて、月刊ステラ・マガジンも創刊三ヶ月目を迎え、日増しに充実しております。
ステラ・マリス・ナディア・オフィスが、「占い」の本当の姿をひとりでも多くの世の中の皆様に知っていただきたくお届けしております、占いと心の問題を考える開運マガジンです。今のところまだ無料配信中です。
リンクフリーです、どうぞよろしくお願い申し上げます。
http://stellamagazine.net/
2009年02月10日
間もなくバレンタインデイ☆
しかし、今年は逆チョコブームで、取りあえず自分用は要らないのかしらん。ともあれ、ナディア・オフィスのチョコBOXをご紹介☆
ウィアム・ブーグロー作「L'Amour et Psyché」がプリントされたチョコのお箱がとっても可愛い!
ブーグローの天使。。と言いたいところなんですが、この絵、よくよく見ますと男の子の羽は白くてエンジェルなのがわかるんですが、、女の子のほうは、実は「蛾」のようです。。ひえ〜
これに気づいたのは、ン年前にまだ結婚する前のナディアのダーリンでした。ホント、男性って客観的な視点をお持ちでいらっしゃる。
しかしナディアはこの絵が好きである。オフィスにもどーんと大きなポスターを、貼らせていただいているんでございます。
天使と悪魔は表裏一体、、そんなところがやっぱり天使の魅力ですぅ。
| ブーグローのチョコBOX3点セット 販売元 : ステラの占いウェブショップ 価格 : ¥ | |
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